2010-10-04

支援の旅(39)眼科検診を終えて5

180名ほど検診に来てくれたと思います。無事終了しました。いよいよ名古医師の登場です。
沼津の稲垣薬局・稲垣紀行さまからの薬品の贈呈風景です。ギア・タン村診療所の美人医長さん?へ。
贈呈品の一部を持っていただきました。
いいなあ、お医者さんて・・・贈呈する物があるから・・・
いいなあ、お医者さんて、人気があるから・・・↓ このご婦人は、たしか、村の人民委員会の保健局の方だったと思います。
視力検査では、中腰で立ちっぱなしの宮尾会長・・ご苦労さまでした。汗を拭く暇もなく立ちっぱなしでやり通したあかねさん、梨沙さん・・ありがとうございました。視力が怪しかった児童を別室の名古医師まで連れて行って下さった富田さん、ご苦労様でした。
ノートを渡してくれたタインさん、視力表がわからない子に通訳してくれたザンさんも、お疲れ様でした。

陰で手伝って下さった方も含めて、全員で写真を撮りました。↓ こうして見てみると、オーストラリアのように、メタボの人は誰もいませんね・・さすが健康的アジア人です・・・・

トゥー・ギア郡ギアタン村の人民委員会の方々、クアンガイ省とトゥーギア郡の枯れ葉剤被害者協会の方々・・ありがとうございました。純真な子供たちに触れて、私たちも若さを頂きました。10代の青春に返った方もいたのでは・・・????
名古医師の献身的眼科検診は、終了しました。
時間は午後4時を少し回っていました。クアンガイ市↓ を抜けて、ダナン空港へ急ぎました。共産党大会が近づき、町には赤い横断幕などが目立ちました。夕食は7時くらいになりそうです。

(つづく)Posted by Picasa

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