2010-10-04

支援の旅(36)眼科検診クアンガイ2

その後、どんどん銀輪少年少女部隊がかけつけ、検眼開始となりました。

クアンガイ省トゥーギア郡ギア・タイン村診療所での検眼は、150名をお受けすることで、郡と村の人民委員会にご協力をお願いしました。受診児童の名簿をみて驚きましたのは、150名全員が、2000年生まれでした。

そして、もう一つ驚きましたのは、ダナン市と比べて、メガネを掛けている児童の数がぐっと少なかったことです。そして、目はとっても綺麗でした。

説明はほとんど不要と思いますので、児童の表情を御覧になりながら、マウスをスクロールして下さい。なお、画像はクリックしますと、大きくなります。もう一度画面をクリックすると、元の画面に戻ります。
田舎の子は純真です。↑ 正式には夏休み中なので、ピオニールの赤いスカーフはしていません。↓ 私服です。
検眼は、どんどんはかどっています。↓
「あれあれ・・検眼で真っ直ぐ指を指すっていうのはないんだよ・・・」 そう、上か下か右か左か・・・↓
そういえば、人差し指を自分に向けた子もいましたっけね・・・
検眼を終わった人には、ノート5冊と、地球と富士山の写真を贈呈しました。ダナン市ではノート5冊でしたが、都会に薄く,田舎に厚くで・・・5冊にしました。Posted by Picasa
こちらにもテレビ局が取材にきました。↓
右の子はちょっと考えていますね・・↓
暑さの厳しい夏でしたから、皆,帽子をかぶっていますね。↓
紙質の良いノートだったので、子供たちも喜んでいました。↓
「頑張るんだよ」と、外務省のタインさんから激励されて、ちょっと緊張! ↓ 
(つづく)

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