2010-09-12

支援の旅(14)眼科検診5

眼科検診を受けた児童に、ノートを贈呈しました。
一人3冊X150人 500冊近くを差し上げました。
このノートは、次の5名の方々からの支援金を使わせて頂いています。(アイウエオ順)

1)加藤学園高等学校 インターアクト部 さま
2)久保 加寿子 さま
3)桑田 弘一郎 さま
4)手塚 真弓 さま
5)山下 真礼(まひろ)さま

ありがとうございました。
一箱にノート180冊が入っており、重さが20キロです。クアンガイ省で贈呈する分と合わせて、800冊になります。ざっと4.5箱を運びました。それだけで、90キロ近く。飛行機の手荷物の規定が、一人20キロです。これだけで、4人分ちょっとの私物の重さに相当します。
15日のハノイ到着時に、当面必要のない荷物をすべて外務省のタインさん宅に運び込みました。それでも、なお心配で、20キロに満たないタインさんの荷物と通訳のザンさんの空きの部分をちゃんかり計算にいれ、且つ、外務省のタインさんの顔と彼のベトナム航空のゴールドカードで、なんとかしのげました。
ザンの顔でノートも安くしてもらって、荷物超過代をとられたのでは、意味がありませんので。ノートを運ぶだけでも結構気を使いました。
私たちは、眼科検診のお手伝いで忙しく、配布はすべてタイホー小学校側にお任せしました。
ハノイ製で紙質も良く、受け取った児童たちは、とても喜んでいました。支援金は生きました。ありがとうございました。(つづく)Posted by Picasa

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