2010-09-16

ドイツ・ボーフム市で慈善ウォーク

9月5日、300人を超すベトナム人とドイツ人が、ドイツのボーフム市で、ベトナムの枯れ葉剤被害者のためのチャリティのウォークに参加しました。

ドイツ訪問中のホーチミン市共産党青年同盟中央委員会ヴォー・ヴァン・トゥオン第一書記、在フランクフルト、ベトナム総領事館のグエン・ヒュー・チャン領事、在独ベトナム大使館のファム・ヴァン・トアン1等書記官らが、ボーフム市当局の関係者とともに加わったそうです。


ベトナム人学生50人を含む参加者は、ケムナーデ湖の周囲2.5kmを歩きました。参加者一人が1キロ歩くと、自分のスポンサーから1ユーロをベトナムの枯れ葉剤被害者のために集めることになっているそうです。どのくらい集まったかはわかりません。



この運動は、今年で4回目で、ドイツのVIFI(ベトナム賢婦人協会)が、2006年に始めたものです。



VIFIは1996年に創立され、ベトナム文化を守りながら、家族と社会における平等を実現のため、ドイツ在住のベトナムの女性を支援することを目的としています。同協会は、祖国の子供と女性を支援するさまざまな活動も行っているようです。(了)Posted by Picasa

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